〜ウェイトトレーニングとピッチャー〜
ウェイトトレーニングがピッチャーには必要なの?
必要でないの?・・・。
難しそうなので、独り言のようにつぶやいて・・・
アマ選手の場合は?・・・
実業団、大学生、高校生、中学生、小学生・・・年齢、体格、故障の有無、故障歴、筋力状態、バランス・・皆、異なるような気がするんだけどなぁ・・・。
小中学生の場合は自重トレーニングで充分じゃないかしら?
プロ選手の場合は?
プロ選手でも個人差はきっとあるのよね・・・
その選手の筋肉バランスによって自重トレーニングで充分な方、少しだけのウェイトトレーニングが必要な方とか・・・。
着き過ぎた筋肉がある方とかも・・・?
ウェイトトレーニングって何が何でも絶対必要ではなさそうだけれど、必要な場合が多そうね・・・。
個人でも違うし、同じ選手でも自重で十分な症状の回復があることは確かそうだし・・・。
棘下筋とか小円筋、広背筋なんて、ウェイト・・ほとんど必要なさそうですけど・・・。
自重もウェイトも、そのトレーニング方法だって違いがありそうかな?
人間工学とかいったり先端知能の結集された人口器具が有効な場合もあれば・・・それよりも砂浜を走り、波打ち際を走り、膝まで浸かって、足をとられて転び、立ち上がって、また走るとかもいいし。
木の根が浮き出た獣道を登る・下る、木立に手拳を入れる、猪と出会う、蝮を蹴る、滝に打たれる。自衛隊でのレンジャー訓練に近いフィールドアスレチック形式を小学生から取り入れるのもすごくよかったり?・・・
ただ・・・
どの筋肉もこれまでのトレーニングで充分なわけでは・・ないようだし。
なので・・・
自分の知らない弱い筋を知る。
それを克服する・・・。
弱い筋肉を見つけてもらった上に必要な処置をしてもらう。
必要なトレーニングを選択してもらう・・・。
そんなことも必要か?とか・・・。