〜肘というけれど〜

〜肘というけれど〜

良く肘の使い方がいいとか申されるようです。
でもなぁ、筋関節的に観ると肘ではございませんね。

肩です。
肘を前に出せるこの選手。
前に出すための大胸筋、三角筋、烏口腕筋・・
上腕外旋のための棘下筋、小円筋・・
安定化のための三角筋後部、前鋸筋、左腹部、左腰部、右大殿筋、四頭筋・・・

まぁもう少し四頭筋と内転筋群、下腿に柔軟性と筋力がつけば・・それに、その日の体調もございますし。
あ、手首の上に観える白いポチッはシャトルではございません。

聞くと、偶然に身につけた技術でした。
でもなぁ、そこには大きな大きな秘密が隠されているのですが・・。
自分でできるセンスは大したものです。
ヒントは写真にも見えています。
ただ、知りながらの打ちと、知らずに打つのでは・・ゲームの勝ちに素晴らしく影響しますね。
フルセット3試合と2-0を3試合では4試合目が違います。


〜肘というけれど〜


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Posted by kinesio. at 2013年07月06日01:13

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