〜膝痛に、拮抗部外〜
膝痛でバドミントンをされていた方。
動作の観察からは
主動、拮抗、補助部の筋に対して眼がいくところです。
・・が。
体重のかかり方が偏りすぎる機会の多さとその原因が観えます。
反対脚の
中殿筋部と大殿、腰背部です。
それを強化しない限り反対脚の膝は治癒せず
その強化のためには筋トレが最初ではございませんでしょう。
最初にすべきは
毛細部の血管リンパ管に流通を確保すること。
次には
流通で増えた酸素と栄養分で筋を収縮できる環境におくこと。
さらには
その環境に慣らすこと。
筋トレは、その後、です。
駄説です。
ご容赦ください。