〜膝痛に、拮抗部外〜

〜膝痛に、拮抗部外〜

膝痛でバドミントンをされていた方。
動作の観察からは
主動、拮抗、補助部の筋に対して眼がいくところです。

・・が。
体重のかかり方が偏りすぎる機会の多さとその原因が観えます。

反対脚の
中殿筋部と大殿、腰背部です。

それを強化しない限り反対脚の膝は治癒せず
その強化のためには筋トレが最初ではございませんでしょう。

最初にすべきは
毛細部の血管リンパ管に流通を確保すること。

次には
流通で増えた酸素と栄養分で筋を収縮できる環境におくこと。

さらには
その環境に慣らすこと。

筋トレは、その後、です。

駄説です。
ご容赦ください。

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Posted by kinesio. at 2013年11月26日23:45

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